横になって眠るぎんちゃんのお腹が呼吸で上下するのを、ただ、眺めているのが好きだ。この感覚をどう表現すればいいのだろう。傍らに小さな生き物が息づいていて、この同じ世界を、私とは異なるひとつの意識で受け止めている。そんな当たり前のことを感覚のみで存分に味わう。濃密な時間の中に入って行く・・・。(2018/06/24)
ぎんちゃんを呼ぶといつもどこからか鈴の音がする。後ろ足で首元をカリカリ「(シャンシャンシャン)いるよ!」という合図だ。それからゆっくりと姿を現す。そういう使い方か・・・嬉しそうに小走りで寄ってくるとかじゃないんかい!嬉しそうに「にゃ~~~…
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