横になって眠るぎんちゃんのお腹が呼吸で上下するのを、ただ、眺めているのが好きだ。この感覚をどう表現すればいいのだろう。傍らに小さな生き物が息づいていて、この同じ世界を、私とは異なるひとつの意識で受け止めている。そんな当たり前のことを感覚のみで存分に味わう。濃密な時間の中に入って行く・・・。(2018/06/24)
1年以上更新なしで、もう誰も読んじゃいないだろうが、 ちょっとしたきっかけでこのブログのことを思い出した。 ここに書いたのは、生後約一年のぎんちゃんがうちへやって来てから半年くらいの時期のことだ。 アップされている写真を見ると、まだ子猫っぽい…
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